2009年「Blanco」に収録された、今でもioraのライブでは「砂のマリア」「エレンディラ」と並び1曲目になることが多い曲。
ジプシールンバとジプシースウィングを掛けあわせたグルーヴで、どこか異国情緒ある雰囲気。
もともとはオシャレに豪華に、ピアノやバイオリンが際立つアレンジだったものを今回
クラリネットとパーカッションのみのシンプルアレンジにリメイク!!
クラリネットが紡ぎだす愛嬌と哀愁のあるメロディーが不思議な国へと誘うに相応しい。
鳥の国に行ってみても、亀の国に行ってみても、なんだかな〜と思うことはあるわけでして、
結局自分は自分のままでいいや!!隣の芝は青く見える、とはよく言ったものですね♪
というお話です☆